京都ひろくに屋通信11月号
11月も下旬にはいり、京都は紅葉のピークをそろそろ迎えつつあります。 それにともない京都の観光地は、紅葉を求めるたくさんの観光客で賑わっています。 海外からの観光客も多く、コロナ前の賑わいが戻ってきています。中でも特に人気のあるお寺のひとつに、大本山東福寺があります。
色づく11月下旬の東福寺
大本山東福寺には、2000本以上の楓が彩る秋の絶景で有名な紅葉の名所「通天橋」があります。
弊社は、大本山東福寺の塔頭 正覚庵の樹木葬のプロデュースから、募集・運営を行っております。
今回は、 それに関する話題として、 京都国立博物館で開催中の特別展「東福寺」をご紹介したいと思います。
春に東京国立博物館で開催され好評を博した展覧会が、満を持して地元京都での凱旋開催となりました。
新緑や紅葉の名所として知られる東福寺は、京都を代表する禅寺の一つです。
中世以来の巨大な建造物の数々は圧倒的なスケールを誇り、「東福寺の伽藍面」の通称で知られています。
東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会となる本展では、「画聖」とも崇められた絵仏師・明兆による記念碑的大作「五百羅漢図」全幅を修理後初公開するとともに、応仁の乱による戦火を免れた貴重な文化財の数々や、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類の優品も一堂に展覧されています。(※会期中展示替えがあります。)
草創以来の東福寺の歴史を辿たどりつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容が幅広く紹介されていて、東福寺の日本文における意義とその魅力を余すところなくご覧いただけます。
期間 | 2023年10月7日(土)~12月3日(日) 月曜日休館日 |
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時間 | 9:00~17:30(入館は17:00まで) |
拝観料 | 一般:1,800円 大学生:1,200円 高校生:700円 |
関連リンク |
https://tofukuji2023.jp/
https://twitter.com/tofukuji2023 |
お問い合わせ | 075-525-2473(テレホンサービス) |
今年は京都三大祭り(葵祭・祇園祭・時代祭)がすべて通常通り開催されました。
コロナによる影響もほぼなくなり、その他のイベント等も沢山開催されて、京都の街は以前の賑わいを取り戻して来ています。
東福寺塔頭の正覚庵が所蔵する作品も出展されていますので、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
小さな漆塗りの骨壷「久遠」「阿吽」発売
納骨ペンダント小町
天然素材にこだわり、棺の中にも入れてもらえる納骨ペンダント小町はらでんをふくめ全部で10種(色)あります。 左から 「黒檀と黄」「黒檀と紫」「黒檀と白」「桜に拭き漆」「らでん」「くろ」「あか」「楓と橙」「楓と緑」「楓と紫」博國屋の手元供養
京都の樹木葬
滋賀県の櫟野寺樹木葬 櫟苑(らくえん)
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