京都ひろくに屋通信10月号

ピンク枠始まり

メルマガロゴ

こんにちは、ひろくに屋の松下です。 長く続いた厳しい暑さも去り、朝晩は肌寒く感じる季節になってきました。日の出時間も随分遅くなり、日課である散歩中きれいな朝焼けを見ることができました。
京都の朝焼け
私の日課である、早朝散歩中、日中では見ることのない光景に出会えたりします。それは道路の真ん中に「鷺」です・・・ たまに通る車にも驚きもせず、悠々とされています。
京都のサギ
 
京の今日
先日久しぶりに東山界隈の街並みをバスの窓から眺めていると、更地になっているところが多くてびっくりしました。 いつか行ってみたいと思っていたライブハウスもなくなっていて過ぎてしまった月日の長さに今更ながら気づいた今日この頃です。反対に撤去するのではなく、その役割を終えた建物の再生も始まっています。京都市内に現存する最古の鉄筋コンクリート造校舎であった元・立誠小学校も建物を残しつつリノベーションして今年7月に「立誠ガーデン ヒューリック京都」としてオープンしました。コーヒー店やベーカリーショップが開店し、立誠図書館や宿泊施設も併設。新たに文化が集まり憩いの場となる施設に生まれ変わりました。河原町繁華街からも近く、買い物帰りに立ち寄ることもできます。立誠図書館には京都に関する多数の蔵書があり、京都にドップリつかりたい方、おすすめです。
立誠ガーデン ヒューリック京都

「立誠ガーデン ヒューリック京都」
所在地:京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310 番2

名曲喫茶みゅーず
「立誠ガーデンヒューリック京都」の前を流れる高瀬川沿いは、春には見事な桜が見られます。 コロナウイルス感染拡大が収まっていることを願って、来春には京都散策如何でしょうか。 高瀬川沿いを南に下り四条通近くに今は無くなってしまいましたが、「名曲喫茶みゅーず」という音楽喫茶店がありました。(写真左) リクエストすればクラシック音楽をレコードでかけてくれ、大型スピーカーから流れる音楽を静かに楽しみ会話も静かに楽しみ・・・。 大学生のころ少し背伸びして通っていたのを思い出します。 「名曲喫茶みゅーず」の近くに「ソワレ」(写真右)というレトロな喫茶店があります。(こちらは現存) 店内はブルーのライトで幻想的な雰囲気。東郷青児さんの絵画が飾ってあり、古い洋館にお邪魔したような。 紅茶と一緒にブランデーが出てきて、いちいちおしゃれだなぁと記憶しています。 あの頃はもう少し時間がゆっくりと過ぎていたような。しかし年を経て知る京都の良さも沢山あります。 これからも、今の京都をお届けします。
先斗町周辺
 

ピンク枠終わり

ブルー枠始まり

小町

納骨ペンダント

「大切な方といつも一緒に」という残された方の思いを形にした納骨ペンダント「小町」。よく一緒に旅行に出かけていた母娘さん。お母さまを亡くされたとき、お地蔵さんを購入いただきました。出かけるときはいつも布に包んでお地蔵さんを持って行かれていたそうです。しかしとても重いためもう少し持ち運びやすいものと、「小町」を購入いただきました。それからは「小町」を身に着け、一緒に旅行に行っています、と報告いただきました。

小町6色

2種類の木を使ってサンドしています。白っぽい木で挟んでいる楓シリーズ。黒い木で挟んでいる黒檀シリーズです。赤茶色は円柱型の桜の木を素材として使っています。

小町6色
小町の商品ページへ

ブルー枠終わり

ブルー枠始まり

博國屋の手元供養

博國屋の手元供養品

上記でご紹介した手元供養品以外にも様々なタイプをご用意しています。ぜひご覧ください。

博國屋の商品一覧

ブルー枠終わり

フッター