京都ひろくに屋通信7月号

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こんにちは、ひろくに屋の松下です。今月から始まる「京都ひろくに屋通信」
京都のあれこれや、お店など、日常の風景をご紹介していきます。日課の散歩しながら気づいたこと、今まで意識して見えてなかったものを発見しお伝えできればと思います。
 
京の今日
2020年度の祇園祭は山鉾巡行および関連行事が中止となりました。厄除除去を願って始まった祇園祭。なおさら開催を願っていましたが、人が大勢集まることを考慮すれば、残念ですが中止も仕方ありません。6月6日から八坂神社の境内・神符守礼授与所で疫病除け災難除けのお守り「粽(ちまき)」の授与が始まりました。
7月の平安神宮
7月の平安神宮
例年より早くの授与を知り、早速八坂神社に行ってきました。普段なら観光客でにぎわう境内も、ひっそりと静まり返っています。本殿で鈴を鳴らす縄もコロナウイルス感染予防の為使用禁止。手を鈴のほうにかざせばセンサー反応で鳴る仕組み。なんだか複雑な気持ちになるお参りです。 いつもとは違う7月の京都。酷暑だけは変わりなくやってきました。
 

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ひのきの骨壷

ミニ骨壷

博國屋では以前より、”のど仏を納める手元供養品が欲しい”とのご要望を多くいただいており、商品開発を進めてまいりました。京都は丹州にある桐村製材様とご縁をいただき、「ひのきの骨壺」が完成しました。発売から約1年が経ち、おかげさまで大変ご好評をいただいております。

ひのきの骨壷

ひのきの骨壷ののど仏

フタに付けられているツマミ飾りの色が2色ございます。1つは藍染の生地、もう1つが西陣織となっており、ざっくりと表すなら紺色とベージュです。

作り手 桐村製材

檜のスペシャリストである桐村製材さんに作って頂いています。出雲大社の神棚や、伏見稲荷の神社の柱にも使われている京都丹州の山々で育ったひのき材を用いて職人がひとつひとつ丁寧に手作りしています。それ故多くの生産はできません。今回、時間をかけてまとまった数の「ひのきの骨壺」をご用意することができましたので、皆様にご案内させていただきます。

瑞光窯地蔵の顔入れ

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博國屋の手元供養

博國屋の手元供養品

上記でご紹介した手元供養品以外にも様々なタイプをご用意しています。ぜひご覧ください。

博國屋の商品一覧

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