近年耳にすることが多くなった樹木葬。今では日本全国に100ヶ所以上の樹木葬地があり、ますます増えてきています。しかしその内容は玉石混交で、首を傾げるものも多いです。 博國屋がプロデュースしている将来の安心が確保された京都の樹木葬は開山800年を超える大本山塔頭のみです。
京都の樹木葬区画利用料
1人利用50万円~70万円
2人利用60万円~90万円
※それぞれ墓苑により異なります
樹木葬は土に還り新たな天地万物(自然)となる葬法です。京都の樹木葬では、遺骨はさらし木綿に包み、自然に還る方法となっています。
無縁化や継承の心配のない永代供養。一般墓と同様にいつでも墓参りができ、希望すれば年季法要もしてもらえる。
地域にもよりますが、従来の一般的なお墓(200~300万円)に比べ京都の樹木葬は50~90万円と費用を抑えられます。
木が大きく育ち春の陽気、夏の涼風、秋の紅葉、冬の静寂と四季のうつろいを感じる空間を作り出しました。 木々に囲まれた葬地は、従来のお墓とはまったく違う、自然と一体感のある大地の温もりを感じます。
シンボルツリーとして京の春と秋を彩る 「しだれ桜」と「モミジ」の2本の樹木が植っています。 長い杉苔の地は1日中陽があたり、東福寺の石積みによく使われている十津川石で囲まれています。
四条通から花見小路(料亭一力)角を南に折れ、祇園歌舞練場の先が建仁寺です。 禅寺特有の白砂の中庭、菱型の飛石を渡りながら門を潜り墓所の奥、大きな銀杏と欅の木陰の下に石畳、古御影石に囲まれて佇んでいます。
静けさと歴史を感じられる素敵なお寺です。 山門を入ると緑豊かな木々の中に、本堂や山口玄洞好みの茶室があり、大名竹に囲まれ、杉苔の墓苑の回りは楓やしだれ桜のゆったりした樹木葬地となっています。
お墓の管理をお客様に代わって寺院が代行します。管理費は掛かりません。
ご遺骨はさらし木綿に包まれ自然に還る方法で埋葬されます。無縁にならない永代供養となります。
墓地利用希望者の宗旨、宗派、国籍を問いません。
春と秋に合同供養祭が行われます。 檀家になる必要はございません。
ご希望の方は石碑にお名前を入れることができます。(別途15,000円)