2002年正月、「1年もたない・・」との父のがん告知がきっかけで、悔恨から父への感謝、供養をどうすればいいか? 悩み、考え、そして出した結論が「手元供養」でした。そして、この手元供養を皆様にお伝えしていく会社・・ 博國屋(ひろくにや)が生まれました。 その博國屋も2022年の8月で21年目を迎えます。 2002年4月店主山﨑が「手元供養」と命名し、これ以降、故人の遺骨を身近に置き偲びの対象とする供養を総称して「手元供養」と呼ばれるようになりました。 博國屋の歴史は手元供養の歴史でもあります。 創立当初は年間数十名のお客様しかいませんでしたが、賛同者が増え数年で1000名を越える方々に手元供養をお届けすることができるようになりました。 お客様からの博國屋への「ありがとう」の言葉に私たちもどれだけ勇気付けられたことでしょう。 私は、両親への感謝の気持ちで手元供養をはじめましたが、 皆さまのお話を伺うと、旅立った伴侶とこれからも一緒にいたい。 また最愛のお子さまと離れたくない、なかなか墓参ができないのでお墓の代わりとして、 手元供養をされる方も多くいらっしゃいました。 それぞれ対象者やお気持ちはことなりますが、共通する想い 手元供養の想い=愛する人(遺骨)を身近においてあげたい。そばにいて欲しい。 この想いにつきるのではないでしょうか。 わたくしどものサイトにお越しいただいたのも何かのご縁。 博國屋が得た情報や手元供養品をご覧いただける場ですので、愛する方への想いにお役に立てていただければ幸いです 。
手元供養となった故人が家族を見守り、また家族が故人を偲ぶ姿が表現されています。 書道家園家文苑氏が作られた作風「心書(しんしょ)」。文字は無言のうちに多くを語りかけてくれています。文字が持つ心、書き手の心、そしてそれを見る人の心が織りなす新たな美の世界。
社名 | 株式会社 カン綜合計画・博國屋 (かんそうごうけいかく・ひろくにや) |
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代表取締役 | 山崎 譲二 (やまさき じょうじ) |
所在地 | 〒604-0993 京都市中京区寺町通夷川上ル久遠院前町669-1 サンアートビル4F |
TEL/FAX | 075-257-7838 / 075-257-7839
お問い合わせフリーダイヤル 0120-169-281 |
設立 | 平成14年8月8日 |
事業内容 | 手元供養品の製造販売・葬送関連サービスの提供・講演、セミナー実施等 |
NPO手元供養協会 | 博國屋はNPO手元供養協会の認定企業です。 |
経営革新法企業 | 京都府から商品開発・事業展開を認められ、認定をいただきました。 |
特許庁実用新案 | 納骨用オブジェ【実用新案登録第3092511】 |
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